東京ステーションホテル サイン計画
Sign Design: | 株式会社日本設計/ハダステュディオ 羽田健一 |
Client: | 日本ホテル株式会社 |
Architect: | 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所/リッチモンド・インターナショナル(ホテルインテリアデザイン)/株式会社日本設計(ホテルインテリア設計協力) |
Sign Contractor: | 株式会社びこう社 |
Completed: | 2012 |
1915年開業の東京ステーションホテルは、東京駅丸の内駅舎保存・復原工事により全施設を改装し、2012年10月にリニューアルオープンしました。
サインデザインは、クラシックモダンなヨーロピアンスタイルのインテリアに調和し、優雅さと品格の確保を目指しました。
特に内部のサインフレームは、欧州の古典的なモールディング形状を見本にアレンジを加えインテリアとの一体感を図りました。
表示のデザインは、多くのエレベーターの利用をスムーズにするため、現代的な記号やピクトグラムを開発し、平面図とも連動させたグラフィックにしています。
ホテルの特徴である、南北に300mを超える客室廊下は、周回できる南北ドームと合わせ迷路的な要素があるため、平面図付きの誘導表示を多く設置して、お客様の移動に不安のないよう配慮しました。
屋外サインは、「赤レンガ駅舎」の外装デザインに、あえて対比させる現代的素材を使用して、過去と現代を共存させるサインとしています。
サインデザインは、クラシックモダンなヨーロピアンスタイルのインテリアに調和し、優雅さと品格の確保を目指しました。
特に内部のサインフレームは、欧州の古典的なモールディング形状を見本にアレンジを加えインテリアとの一体感を図りました。
表示のデザインは、多くのエレベーターの利用をスムーズにするため、現代的な記号やピクトグラムを開発し、平面図とも連動させたグラフィックにしています。
ホテルの特徴である、南北に300mを超える客室廊下は、周回できる南北ドームと合わせ迷路的な要素があるため、平面図付きの誘導表示を多く設置して、お客様の移動に不安のないよう配慮しました。
屋外サインは、「赤レンガ駅舎」の外装デザインに、あえて対比させる現代的素材を使用して、過去と現代を共存させるサインとしています。